フランスパンで口の中をケガしたせとです。
さて、今日は最近学んだ不動産にまつわる
専門用語を少しだけ紹介します。
■ 建ぺい率
土地の面積に対する、建物の面積の割合のこと。
ここでいう建物の面積とは、その建物を上から見たときの面積のこと。
例えば、1階ののべ面積よりも2階ののべ面積の方が
大きい時には、2階の面積が建物の面積として計算される。
建物を建てる際には定められた建ぺい率を下回るように
しなくてはならないため、道路などを通す予定のせいで
敷地がせまくなってしまうことが考えられる場合、注意が必要。
■ 容積率
土地の面積に対する、建物ののべ面積の割合のこと。
例えば1階が50平方メートルで、2回が40平方メートルの場合
50+40=90平方メートルが、のべ面積にあたる。
ちなみに自分はまだ200%以上のものを見たことがありません。
たまたま覚えていたのでこの二つを書きました。
オフクロさん、実家の建ぺい率はもちろん大丈夫ですよね。。