なぁんかじめじめしてて早く梅雨終わんないかなぁ
と心から思ってる息子、せとです。
さて、今日は一日なかなか濃い時間を過ごすことができました。
そこでいろいろ社長とお話させていただいたんですが、
そこで思ったせとから見ての「社長業とは?」ということについて、
メモ的にですが書いておこうと思います。
■ 社長の仕事=抽象化
社長は、自分の会社を抽象化してみる必要がある。
一体どんな現象が起きていて、それはどんな法則が支配するものなのか。
会社は自分の分身ではあるが、自分は会社の分身ではない。
その部分について、きちんと分ける必要がある。
■ 社長の仕事=知識を蓄えること
社長の仕事は、抽象化を行うことである。
複雑な現象から、それを支配する原則を導くことが、すなわち
抽象化をするということであるが、そのためには様々な
事象を見る必要がある。
そう、「あれに似ていた」「これに似ていた」という知識的な
チェーンを瞬時に作る必要があるため、日頃からいろんなことを
知識として吸収しておく必要があるのだ。
■ 社長の仕事=身軽でいること
そのような一見して簡単そうだが難しいことを仕事とする社長は、
身軽でなくてはならない。がんじがらめだと、そんなことは
落ち着いて考えられない。
…とまぁ今日は難しいことをつらつらと書きました。
あまり気にしないで下さい(笑
しかしまぁ、ホントに社長業ってのは大変だなぁと思いました。
オフクロさん、オフクロさんも「社長」になってみませんか??